内容説明
米国の国論が変わった。アメリカの政策を歪めてきたのは誰か?
目次
第1部 アメリカ、イスラエル、そしてロビー(アメリカという大恩人;イスラエルは戦略上の“資産”か“負債”か?;道義的根拠も消えてゆく;“イスラエル・ロビー”とは何か?;政策形成を誘導する;社会的風潮を支配する)
著者等紹介
ミアシャイマー,ジョン・J.[ミアシャイマー,ジョンJ.][Mearsheimer,John J.]
1947年生まれ。シカゴ大学ウェンデル・ハリソン記念講座政治学教授(国際関係論)。米中衝突を予言し、「オフェンシヴ・リアリズム」理論を提唱。米国のイラク侵攻を非難して、ネオコン学者と対立する
ウォルト,スティーヴン・M.[ウォルト,スティーヴンM.][Walt,Stephen M.]
1955年生まれ。ハーヴァード大学ジョン・F・ケネディ行政学大学院教授(国際関係論)。「脅威の均衡」理論を提唱。ミアシャイマーとともに、米国のイラク侵攻を非難して、ネオコン学者と対立する
副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。銀行員、予備校講師を経て、常葉学園大学教授。政治思想、法制度論、経済分析、社会時事評論、言語研究などの分野で、評論家として活動。日米の政財界、シンクタンクなどに独自の情報源を持ち、日本人初の「民間人・国家戦略家」として、日本は国家として独自の国家戦略を持つべきだ、と主張している。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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